スタジオOH夢来'S 第2回公演 |
『MoMo!』
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あらすじ
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大都会の片隅に、素朴な人々に愛されている円形劇場の廃墟があった。 ある日、この劇場に不思議な少女モモが現われ人々に温かく迎えられる。モモは、人や動物の話を相手の心の中にすっかり入りこんで聞くことができ、モモに話を聞いてもらった人々は自分の存在を確かめることができるのだった。モモは、人々にとってなくてはならない存在になっていた。 しかし、人間の時間を奪いつくそうとする灰色軍団の出現によって、モモと人々の生活は、むしばまれ始める…… そして、モモと灰色軍団との戦いは始まった。 −岩崎書店出版『モモ』より− |
演出の言葉
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ここ3、4年私、ジタバタしてきました。夢という大海に飛び込んで。まるで、風呂桶に落っこちたアリンコのように。一生懸命にジタバタと手足を動かしているのですが、疲れるだけで少しも前進しません。それどころか、後戻りしている気さえします。 1991年 春。私はいぬかきを止めて、ちょっと仰向けになってみました。 1992年 吉日 1991年 春 |
キャスト
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モモ…庄司 真理子
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ドーライ…早川 貴子
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ジジ…菅野 織江
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ボス…遠藤 淳子
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ベッポ…稲毛 健一郎
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117…小澤 寿子
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マルガリータ…武田 千和
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177…菅原 裕行
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おトミ…菅原 裕行
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時間の花の精…丑田 由美(友情出演)
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ギン…菅原 典子
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時間の花の精…遠藤 淳子 |
ナマ…細川 しのぶ
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マイスターホラ…渡部 三妙子
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